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尾藤 一朗 (びとう いちろう) プロフィール

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資格

厚生労働省認定葬祭ディレクター技能審査
一級葬祭ディレクター

1971年7月3日生まれ。
かに座B型
 

青嵐中学校 同窓会 幹事
明治神宮 崇敬会
西東京青年会議所シニアクラブ

実は私
あのブラック企業で働いていました。

父が自営業だったこともあり、経営に興味を持った私は、大学は商学部を選びました。

大学時代はラグビーのサークルに入り、そこでワンフォーオール、オールフォーワン、一人はみんなのために、みんなは一人のために、の精神を学びました。また、ラグビーは実は頭脳戦なので、考えて行動する、ということが習慣化されたことは、後に葬儀に活かされることになりました。

卒業後はより深く営業の勉強をするために証券会社に就職しました。ただ、その証券会社はマスコミで報道されるほどのブラック企業で、私もノルマに追われ、精神的に追い詰められていきました。

就職して3年ほど経ったある夜。
勤務先の近くの公園で落ち込んでいるところを偶然、父母に見つかり、証券会社を辞めて、父がはじめた葬儀社を手伝うか?と言われました。

最初は、就職して3年で逃げ出すようではダメだ、と思っていたのですが、父から「石の上で3年粘るのは無理なこともあるんだよ」と諭され、葬儀の仕事をはじめました。

学生時代に培われた「みんなのために」の精神。そして苦境から救ってくれた父への恩返しの気持ちもあって、いつも根を詰めて葬儀を行うので、1件の葬儀が終わるとヘトヘトになってしまうのですが、ご遺族から「いい葬儀になったね」と言われると、疲れも吹っ飛んでいました。

私が36歳の時、父が亡くなりました。
葬儀という仕事をしていながら今更なのですが、人は死ぬんだな、と痛感しました。
情けないことに茫然自失の状態で、弟に支えられて何とか葬儀を終えました。

父の葬儀で気付いたことが二つあります。

一つ目は、葬儀で大切なのは、きちんと向き合うこと、だということ。
一緒に泣いたこと、笑ったこと。思い出の一つ一つが宝物なんだと、父を偲んで過ごす時間の中で気付くことができました。

二つ目は、家族の大切さ。

葬儀という時間は、父と向き合うと同時に、自分自身と向き合う時間にもなりました。
そんな中、今の自分があるのは、自分がつらい時に支えてくれた家族がいたからなんだと、改めて気付くことができました。誰もが人生の中で、誰かを助け、助けられて生きている。

父の葬儀を通じて学んだ二つの事は、父から私への応援のようにも感じました。

以来、大切な家族を失ったご遺族にもっと寄り添って助けたい、との思いで、簿記や電気工事士(一人暮らしの方の生活支援のため)の資格を取ったり、化粧の技術を学んだりしながら、大切な人との思い出を紐解いて偲ぶ時間の中で、自然とありがとうが溢れてくる葬儀の実現を模索しています。

最近では、傾聴の勉強をはじめました。ご遺族の思い出話にもっと耳を傾け、ご遺族の「本当はこうしてあげたい」をもっと叶えてあげたいと思ったからです。

葬儀はこうあるもの、的な葬儀社による押し付け葬儀ではなく、ご遺族が大切な人と心から向き合える葬儀をしていきたい!

どんな祭壇を飾るか、よりも、顔を見ながら過ごせる最後の時間をどんな風に過ごすか、が大事だと思うんです。お金をかけなくても、できることはたくさんあります。

 私は
ご遺族が大切な人を失った時に、しっかりと寄り添って助けられる。
そんな葬儀社を目指しています。

 

葬儀については解らないことも多く、不安があることと思います。
そんな時、葬儀の専門家としての私の知識と経験は、間違いなく皆様のお役に立つはずです。

当社で葬儀をする、しないに関わらず、まずは私にご相談ください。
きっと安心できる答えが見つかりますよ。

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